山鹿湯の端美術展 テーマは『繭』
現在、山鹿の街の至るところで目にする 『繭』 の文字。
石畳のレトロな町並み溶け込んだ素敵なポスターです。
毎年5月に開催されている、『山鹿湯の端美術展』。
2014年、第6回目のテーマは『繭』。
豊前街道に立ち並ぶ古い旧家や蔵に、たくさんの作家さん達の作品が並びます。
レトロな街並み楽しみながら、素敵な作家さん達の作品と一同に出会える。
こんな素晴らしい事はない!
そして私にとってもう一つ嬉しい事。
私が織りを学んでいる織り教室、 『織姫伝承塾』 の一員として、
この『繭』展に参加させていただけた事。
そしてそして、新人養蚕農家ながらも美術展のポスターに 『お蚕ファーム』の名前を刻んで頂いたこと。
熊本に移住してきてもうすぐ2年。
『繭』展との出会いに間に合うことができて良かったな~とつくづく思います。
毎年さまざまなテーマで繰り広げられる『山鹿湯の端美術展』。
その年だけの一期一会、作品や体験との出会い楽しみに、
是非たくさんの方に遊びに来ていただきたいなと思います。
『織姫伝承塾』 の展示・体験は【百花堂】さんにて行っております。
第6回 山鹿湯の端美術展
テーマ『繭』
山鹿湯の端美術展とは、個性豊かなまちづくりを目的とし、
絵画や写真など様々な作品を展示し、町並みと共に楽しむ美術展です。
今回のテーマは、繭です。
一頭の蚕 一粒の繭 一本の糸
美術展を通して
養蚕から生まれる繭の素晴らしさを伝えます。
平成26年 5月1日(木) ~ 5月6日(火) 11:00 ~ 17:00(最終日16:00まで)
0コメント